『風と大地と生姜(かぜとだいちとじんじゃー)』
無事に終了いたしました。
秋晴れの木漏れ日の下、息を吸って吐く、ただその行為を心と一緒に行う。
座る、立つ、歩くという行為が心とともにあるのか。
どんな瞬間に自分の軸が揺らぐのか。
感じるということをたくさん行いました。
座る、立つ、歩くという行為が心とともにあるのか。
どんな瞬間に自分の軸が揺らぐのか。
感じるということをたくさん行いました。
ボディワークが終わり、Ayamiの故郷熊本産の生姜を使ったシロップをお湯で割って作った、あたたかなホットジンジャーで、身体も心もほっこり。
Ayamiの被災体験の話もみなさま真剣に耳を傾けて下さり、それぞれに熊本地震のことや地震という出来事を通してご自身のことなどを考えてくださいました。
ご参加下さった皆様のあたたかいお気持ちが本当に嬉しかったです。
私が仕事としているアートもピラティスも、『感じること』がまず土台にあります。それはこの地球で生きていく上ですべての生き物(人間、特に現代人)に必要なことだと思います。
自分自身の力は小さいけれど、人が集まれば集まった分だけエネルギーは大きくなる。
そのエネルギーはふわりと大きくて力強いけれどやわらかで、透きとおる感じがいいなぁ。
だから、まず一人一人が自分自身であることが必要。
自分が自分自身でいれば、相手も気持ちがいい。
当たり前のことなのに ね。とそんな風に思いました。
だから、まず一人一人が自分自身であることが必要。
自分が自分自身でいれば、相手も気持ちがいい。
当たり前のことなのに ね。とそんな風に思いました。
みなさまにあの日あの場所で会えた、すべての必然に感謝。
このイベントの案内文にはこんなことを書きました。
「自分で考え、自分で決める。
他の誰のアイデンティティも借りないで、風と大地に抱かれて、呼吸をしよう。」
他の誰のアイデンティティも借りないで、風と大地に抱かれて、呼吸をしよう。」
いつもあなたがあなた自身でいられますように。
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