Tuesday, December 29, 2015

AYURVEDA workshop 2016 (updated)


新春アーユルヴェーダワークショップ


Gingerと学ぶ AYURVEDA~かんじるからだ~

第1回 「すみずみまで輝きだす身体~消化と心の質のお話~

アーユルヴェーダって何?
・・・昔々のインド。お釈迦様の生まれるよりも遥かずっと昔。
神さまから人間に伝えられたとされる、世界最古の伝統医学。
それがアーユルヴェーダ。
一体どんなものだったのでしょう?

私の考える、アーユルヴェーダの目指すものは『Be Happy! Be Yourself!』。 
つまり、『しあわせに、自分らしく!』。 
誰だって、好きな人たちには元気でハッピーでいて欲しいものですよね。 
でも、好きな人たちをしあわせにするためには、 
まずは自分の身体と心のケアから始めていくのも大切なこと。

自分自身をもっと愛して、身体の奥から輝くために、何から始めるのかを、 
第1回目のワークショップでは『消化と心の質』という点に焦点を当てて、 
アーユルヴェーダ セルフケアアドヴァイザー兼、
ホリスティック ピラティス インストラクターのGingerがお話し致します。

★2016年1月8日(金)15:15~17:15
(※8日の時間を変更しました。) 
★2016年1月10日(日)14:00~16:00  
※講座は約90分です。  
講座終了後に約30分間の質疑応答タイムを設けています。  
※同日とも内容は同じです。

会場
大阪住吉区万代 Pilates Room tone

お申込/お問合せ
このブログ右側→のコンタクトフォームよりどうぞ。
下記の項目を明記の上、お申込下さい。
①氏名 ②ご連絡先 ③ご希望の日程 ④参加人数
☆グループワークはありますが、特にエクササイズは致しません。
☆年齢、男女問わず どのような方でもご参加いただけます。
※お申込完了後に、スタジオへの詳しい道順をお伝え致します。
Faceboookをご利用の方は、よろしければ
イベントページより参加ボタンをお願いいたします♪

定員:各回約20名

受講料3000円(税込) ※薬膳茶とお菓子付き
(アレルギーなどがございます場合はお申し込みの際にお伝えください。)

※1月8日に受講後、10日に再受講をご希望の方は2000円(税込)。

☆お手数ですが事前振り込みとなっております。
ワークショップ代は下記口座へ前日までにお振込み、
もしくはスタジオにて直接お支払下さい。
(お振り込み手数料はお客様ご負担となりますのでご了承下さい)
ゆうちょ銀行 四六八支店 店番:468
普通預金 口座番号:13026871
☆お振込表を持って領収書とさせて頂きます。
☆キャンセルは前日まで全額返金。 
☆当日のキャンセルは受講料の返金を致しかねますので予めご了承下さい。



Pilates Room tone 
090-4496-6274
pilates_tone@yahoo.co.jp

講師紹介
Ginger(ジンジャー)
        
  “物語り”にまつわるアートに携わる。 
  英国The Arts University College at Bournemouth、 
  BA Costume and Performance Design Course を首席で卒業。  
  ロンドンを中心にフリーの衣裳デザイン/製作の仕事を始める。 
  2010年帰国。
  衣装に携わりつつ、衣裳表現以外の物語りの手法を模索。 
   2012年、ピラティスに出会う。
   生活とアートと身体をつなぐ鍵にたどり着く。 
   エクササイズではなく、生き方の哲学としてピラティスを広めため
  マットピラティスをベースに東洋医学を用いたホリステックピラティスの
  指導を学ぶ。
  2013年5月よりピラティスの指導を開始。 
  2014年8月よりThe Three Flying Witchesとしての活動を開始。
  アートとスパイスの魔法を広めるワークショップ/展示会を展開。
  2015年11月アーユルヴェーダセルフケアアドヴァイザー認定。



皆様のご参加をお待ち申し上げております。


Friday, December 25, 2015

Wish you a Merry Christmas 2015



I wish you all 
A warm and bright
Christmas.


May your days will be 
filled with happiness and peace.

Just Love
Ginger

Wednesday, December 16, 2015

control, control, control....

3週間ほど前、ピラティスインストラクター仲間のスタジオ、Pilates Room tone へ、シルクサスペンションを受けに行ってきました。

梁から吊るされたシルクのスリングに座ったり、腹這いになったり、床に寝転んでスリングに足を掛けたりしてピラティスを行います。
自分の弱点がありありとシルクの揺れや回旋に反映されてしまいます。
まずは微動だにせずシルクに座るということが非常に難しい。
私はただ一か所の筋肉をつけることには興味はないので、全身の筋肉をコーディネーションさせて使うことをトレーニングする、こういったツールはとても好きですね。



あまりにも面白いので調子に乗って色々な動きを試してみました。
弱点強化にはもってこいのツールである上に、ピラティスを始めたばかりで、なかなかコアを感じることができない人にも有効ですね。
当然、リハビリテーションに活用されるのも納得です。

ご興味のある方は、是非受けに行ってみて下さいね。
まだまだ大阪では受けられるスタジオは少ないので。
ちなみに同スタジオにて、新春にアーユルヴェーダのワークショップを開催致します。
薬膳茶とお菓子付きで、『消化と心の質』のことをお話しさせていただきます。
お時間、ご興味のおありの方はどうぞご参加ください。


Around 3 weeks ago, I went to one of my Pilates instructor friends' place Pilates Room tone to take a Silk Suspension lesson.

What we did was to do Pilates on silk slings suspended from a beam by sitting on them, lie on our stomachs, and lie down on our backs on the floor and put our heels on them, etc etc .
It clearly shows your weak point by making unintentional rotation and jolting.
Sitting on the silk sling absolutely still is the most difficult challenge already.
I'm not interested in training one particular muscle at all. I prefer training my sense to coordinate every muscle of my body, so I like this kind of tool.


It was extremely fun to me and I tried many things on it.
It's a great tool to strengthen your weak point and also for a Pilates beginner to feel "the core".
Of course for a rehab, I understand it's very useful.

If you are interested in taking a lesson, please visit Pilates Room tone.
There are still not many places you can take this lesson in Osaka.
I'm going to do Ayurveda workshop at the same studio soon after the New Year.
I'm going to talk about digestive power and quality of our minds.
Oriental medicine tea and cakes are going to be served.
I'm looking forward to seeing you who can come to my workshop.



Monday, December 07, 2015

AYURVEDA workshop in 2016


☆新春よりアーユルヴェーダのワークショップが始まります☆


Gingerと学ぶ AYURVEDA~かんじるからだ~

第1回 「すみずみまで輝きだす身体~消化と心の質のお話~

アーユルヴェーダって何?
・・・昔々のインド。お釈迦様の生まれるよりも遥かずっと昔。
神さまから人間に伝えられたとされる、世界最古の伝統医学。
それがアーユルヴェーダ。
一体どんなものだったのでしょう?

私の考える、アーユルヴェーダの目指すものは『Be Happy! Be Yourself!』。 
つまり、『しあわせに、自分らしく!』。 
誰だって、好きな人たちには元気でハッピーでいて欲しいものですよね。 
でも、好きな人たちをしあわせにするためには、 
まずは自分の身体と心のケアから始めていくのも大切なこと。

自分自身をもっと愛して、身体の奥から輝くために、何から始めるのかを、 
第1回目のワークショップでは『消化と心の質』という点に焦点を当てて、 
アーユルヴェーダ セルフケアアドヴァイザー兼、
ホリスティック ピラティス インストラクターのGingerがお話し致します。

★2016年1月8日(金)15:15~17:15 
★2016年1月10日(日)14:00~16:00  
※講座は約90分です。  
講座終了後に約30分間の質疑応答タイムを設けています。  
※同日とも内容は同じです。

会場
大阪住吉区万代 Pilates Room tone

お申込/お問合せ
このブログ右側→のコンタクトフォームよりどうぞ。
下記の項目を明記の上、お申込下さい。
①氏名 ②ご連絡先 ③ご希望の日程 ④参加人数
☆グループワークはありますが、特にエクササイズは致しません。
☆年齢、男女問わず どのような方でもご参加いただけます。
※お申込完了後に、スタジオへの詳しい道順をお伝え致します。
Faceboookをご利用の方は、よろしければ
イベントページより参加ボタンをお願いいたします♪

定員:各回約20名

受講料3000円(税込) ※薬膳茶とお菓子付き
(アレルギーなどがございます場合はお申し込みの際にお伝えください。)
☆早期お申込割引/再受講割引☆
12月26日(土)までにお申込みの方は2900円(税込)。
Pilates Studio tone の会員様で12月26日(土)までに
お申込みの方は2800円(税込)。
※1月8日に受講後、1月10日に再受講をご希望の方は2000円(税込)。

☆お手数ですが事前振り込みとなっております。
ワークショップ代は前日までにお振込み、
もしくはスタジオにて直接お支払下さい。
(お振り込み手数料はお客様ご負担となりますのでご了承下さい)
☆お振込表を持って領収書とさせて頂きます。
☆キャンセルは前日まで全額返金。 
☆当日のキャンセルは受講料の返金を致しかねますので予めご了承下さい。



Pilates Room tone 
090-4496-6274
pilates_tone@yahoo.co.jp

講師紹介
Ginger(ジンジャー)
    
  “物語り”にまつわるアートに携わる。 
  英国The Arts University College at Bournemouth、 
  BA Costume and Performance Design Course を首席で卒業。  
  ロンドンを中心にフリーの衣裳デザイン/製作の仕事を始める。 
  2010年帰国。
  衣装に携わりつつ、衣裳表現以外の物語りの手法を模索。 
   2012年、ピラティスに出会う。
   生活とアートと身体をつなぐ鍵にたどり着く。 
   エクササイズではなく、生き方の哲学としてピラティスを広めため
  マットピラティスをベースに東洋医学を用いたホリステックピラティスの
  指導を学ぶ。
  2013年5月よりピラティスの指導を開始。 
  2014年8月よりThe Three Flying Witchesとしての活動を開始。
  アートとスパイスの魔法を広めるワークショップ/展示会を展開。
  2015年11月アーユルヴェーダセルフケアアドヴァイザー認定。



皆様のご参加をお待ち申し上げております。


Thursday, December 03, 2015

train your soul

身体を鍛えることは、意志があれば簡単にできる。
心は人生経験が鍛えてくれる。

難しいのは魂を鍛えることだ。

自ら困難な道へ身を捧げて挑んでいる人に出会いました。
ファイターであり、私には王の風格がもう見えるようでした。
こういう人に出会うのは本当に刺激になります。


To train your body is easy if you have a will.
You can also train your mind through life experience.

Hard thing is to train your soul.

I met a person who's willing to dive into a hardest way to live.
I think this one is a fighter and I almost can see the one as a king.
It's so inspiring to meet someone like this.


Monday, November 30, 2015

NOY’s Workshop


俳優のNOYがセルビアでの単独公演HAGUREGUMOを成功させて無事に帰国。
その舞台づくりのメソッドをシェアするワークショップが開催されます。



以下リンク先より拝借

【セルビア公演の経緯】
フランスのトゥルーズにある演劇学校L’EDAを卒業したNOYは、かねてから親交があった教授とともに、教授の祖国で一つの舞台作品を創る企画を提案。
難民問題で揺れるセルビアに単身乗り込み、なにもないところから企画をスタート。共演者も得られ、教授の演出のもと、英語・フランス語・セルビア語・ハンガリー語が飛び交う環境のなかで、「浮浪雲」と「蜘蛛の糸」から着想を得た舞台を完成させました。
セルビアの劇場で上演されたその公演は、記者会見TV取材も行われ、大変な反響をもたらしました。


【このワークショップを通して伝えたいこと】
言語に頼ることが出来ない環境でのコミュニケーション、そして想像力を撚り合わせ、身体を通した会話の中で創りあげていくプロセス。これらがセルビアで肌で感じてきたことです。
自らの身体に深く耳を澄ませて、内から沸き起こる声に身を任せて表現することを是非体験してほしいと思います。
今回のWSでは台本を用いません。参加者たちで即興的に身体表現を共に生み出し、最後には一つの作品を創り上げることを目標としております。

【NOYより】
外国で演劇をする時、台詞を使わないで作品をつくれないものか。私はそう考えてきました。そして、実行しました。どのような要素を用いれば身体表現として成り立つのか、WSではそのエッセンスを皆さんと共有できればと思っています。



12月5日 11:00-14:30
和光市勤労青少年ホール3F
最寄駅:和光市駅


参加費・お申込/お問合せ 

3,000円(税込み)
①氏名②年齢③メールアドレス④演劇ダンス運動経験
をご明記の上、skysoartwings@yahoo.co.jpまで。


The poster of NOY's HAGUREGUMO 

Actor NOY successfully finished his first performance HAGUREGUMO in Serbia and back in Tokyo.
He's going to share his creative method with you at his workshop.


Below are copy from the workshop site.

【The way to the performance in Serbia】
Noy, who graduated from Acting School L’EDA in Toulouse, France, has kept touch with a professor. He proposed a project to the professor that they would create a stage together in his country, Serbia.
He plunged into Serbia, facing the problem of Syrian refugees, and began the project from scratch. In the multilingual situation, such as English, Hungarian, French, Serbian, and so on, he completed the stage, inspired by “The spider’s string” by Ryunosuke Akutagawa and “Wandering Cloud” by George Akiyama and directed by the professor.
The performance was given in the Serbia’s theater. A press conference and TV interview were held and it created a big sensation.



【What NOY wants to convey through this workshop 】
The creative processes built up through a body interwoven with creativity and communication under the circumstance not depending on language, which is what he felt in his bone.
He wants participants to experience it, deeply listening to your own body and letting their feeling express along to their sensation.
In this workshop, a text or script won’t be used. Participants themselves create a physical expression impromptu. The goal of this workshop is that they will make a performance in the end.

【A message from NOY】
When I performed abroad, I have been thinking “Is it possible to create a stage without depending on lines?”. And then, I just made it.
I’d love to explorer together how to make up physical expressions and what essence we can use. And also I’d love to share our experiences through physical expressions.


5th December, 2015
11:00 - 14:30
at Wako City Kinrou Seisyounen Hall 3F


Appling Method

3,000 yen (including tax)
Please send an email including your name, age, e-mail address, 
and any experiences in acting or dancing, to skysoartwings@yahoo.co.jp


Tuesday, November 24, 2015

Two artists (and many more)

ご縁があって、デジタル復元師の小林泰三先生とお会いしました。

小林先生が確立しようとしている『賞道(しょうどう)』を大阪で開催しようという企画にあたっての顔合わせ兼打ち合わせ。
賞道とは、小林先生が独自に考案された、日本美術の鑑賞法です。三道と同じように、体感することを何よりも大切にされており、日本人で良かった!と思えるような美術鑑賞方法を広めたいというのが小林先生の思いです。

小林先生と引き合わせて下さったのは、私のピラティスの先輩であるユウ先生。
アロマとピラティスのインストラクターであるユウ先生と、この夏に高野山に行って以来この企画を温めてきました。
久しぶりに、血が騒ぐ…楽しい時間となりました。

打ち合わせ終了後、小林先生が『ちょっと友達に会いに…』と向かわれたのが曄田依子さんの作品展『かげを結う』展でした。
実は、私も数日前に蔦屋書店にてそのフライヤーを見つけた時から行きたいと思っていたので驚きました。
せっかくなので、とご一緒させて頂き、なんと依子さんご本人が在廊していたため、幸運にもお話をすることができました。画材や絵のコンセプトなど、惜しげもなく教えて下さったり、記念撮影をしてくださったり。小林先生もそうなんですが、とても気さくでビューティフルなお二人でした。

Kobayashi's book
Japanese arts full of misunderstandings

ちょっと前のブログにも書きましたが、このところ沈みがちな心も、徐々に回復しつつあります。
なにしろ人に元気を届けるという仕事においては、そう嘆いてばかりもいられないです。でも、レッスンでお客様の笑顔を見るたびに元気をもらうのは私の方であることが多いです。
いい映画や美味しいご飯、美しいものを鑑賞したりして、ちょっとずつちょっとずつ、前を向けていると思います。

私は人の力を信じている。
世界はまだまだ美しくなれる。


小林美術科学 :小林泰三先生のページ
曄田依子『かげを結う』 2015年11月11日~24日 LUCUA 1100 (大阪)B1階 DMOArts

Ms. Yoriko Yoda(Left) & Mr. Taizo Kobayashi (Right)

I had a chance to meet Mr. Taizou Kobayashi, a digital art restorer.

It was a meeting for holding a series of lectures of Showdo (pronounce as Shōdō ). Showdo is a word Mr. Kobayashi created. It is a way of appreciate Japanese traditional art.
Just like Sadō, the way of tea, Kadōthe way of flowers, and Kōdō, the way of fragrance. Showdo is the way of art appreciation to make you feel like you are so glad to be born as Japanese!

Yu, my Pilates instructor friend brought us together.
Yu is an aroma therapist and also a Pilates trainer. We've been talking about this project since we visited a Mount Koya together this summer.
I could feel my blood running through my veins and it's been a long time since I felt like this.

After the meeting, Mr. Kobayashi said he's going to see one of his friends and he was looking for an exhibition of Yoriko Youda.
To our great surprise, I picked up a flyer of her exhibition few days ago and I was going to go to the exhibition too.
So we went together and Yoriko was staying in the gallery. I was so lucky to be able to talk with her. She generously told me about her paints and art concept and she even let me take a photo with her. Same as Mr. Kobayashi, both of them are so openhearted and beautiful.

The flyer of Yoriko's exhibition 

I've wrote about my state of feeling on this blog before, but gradually I've becoming to feel better.
My work, Pilates is a work to make other people happy, so I can't be like this forever anyways.
However, after a lesson, most of the time it's me to feel better as my customer gives me a great energy.
Good movies and delicious meals, appreciating beautiful things help me go step forward.

And I believe in our power.
This world can be more beautiful.

Yoriko is a great artist!

Kobayashi Art & Science : Taizou Kobayashi's page (Japanese)
Yoriko Yoda Solo Exhibition 11th‐24th of Novemnber, 2015 @ LUCUA1100 (Osaka) B1F DMOArts



Monday, November 23, 2015

Spice Witch Apron for Chiristmas

『スパイス魔女の台所』展にて、京都でも奈良でもご好評をいただいた、スパイス魔女エプロンのセミオーダー会を再び開催いたします。
今年はこれが最後の開催となります。

エプロンは、インドにて買い付けた軽くてかわいい綿素材でできています。
貴方の身体に馴染んで、スパイス香る台所で、おしゃれに楽しくお料理をしていただけます。
ベースとなるエプロンに、お好みのボタンを選んでいただきます。
オプションとして、ポケットやタオル掛け、飾りのポンポンなど、その他お好みのオーダーをご相談をお受けできます。

12月12日(土曜日)16:30~フィッティングはお一人様15~30分程度。
魔女Ayamiのお料理教室会場である、アトリエSpiceSpiceにて。

ご予約はこちらから→アトリエSpiceSpice blog

アトリエSpiceSpiceでは、同日はクリスマスの特別なメニューをそろえたお料理教室と、魔法の香りのポマンダーづくりがございます。

12月12日土曜日
アトリエSpiceSpice にて


10:00~14:00

 Spice Christmas!

(Ayami によるクリスマスのための特別なお料理教室)



14:30~16:00
オレンジのポマンダーづくり 
(講師:Ayami)



16:30~ 未定
スパイス魔女エプロン セミオーダー受注会 

(担当:Ginger)



スパイス魔女エプロンは、現在既にお取り置きも始まっております。
今回のオーダー会に来れない方も、欲しいデザインがある方は、お知らせください。次回開催時までお取り置きさせていただきます。
先着順ですので、万一行き違いでお望みのデザインが手に入らなかった場合はご了承くださいませ。
お気に入りの一枚が見つかりますように…。


なお、セミオーダー会当日は、ランチョンマットやコースター、スカーフ、ちび魔女エプロンなども購入可能ですよ。
お楽しみに!


Wednesday, November 18, 2015

Still pray for peace.

パリのテロで私の大切な友人が、彼女の友人たちを亡くしました。
私の友人の友人であるのなら、その人たちは私にとっても大切な存在です。
そう考えるのであれば、この世界は一つの大きな家族であるはず。
憎しみに対して憎しみで応えれば、何も変わらない。憎しみの連鎖は愛情をもって断ち切らなければならない。
寛容の心を示すことこそ勇気であり、許されるものにとって最大の攻撃ではないでしょうか。
とは言いつつも、もし家族や友人が殺されたとしてそのテロリストを私が許すことができるのかどうか、自信など無いのですが…。

こんな混沌の中で、私はそれでもなお人の愛情や寛容の心を信じたい。
怖いのは死ではなくて、命の尊厳が冒されること。



しばらく落ち込んでしまっていましたが、やさしい人たちや美しいものたちのおかげで、少しずつ元気を取り戻しています。
ありがとう。




About Paris attack...
One of my precious friends lost her dear friends and I feel like they were my friends as they were my friend's friends.
As I think this way, the whole worlds is a one big family. We all are related and connected to somebody and none of us are truly strangers.
I know this is hard, but if you are attacked by hatred and fight back with hatred, nothing will change.
If we want to change this world better, somebody has to stop this chain reaction of hatred by love.
Forgiveness is a most powerful attack to the forgiven.
Yet I have no confidence in me if I can forgive the terrorist who killed one of my families or friends...

In this chaotic world, I still want to believe in our power of love and forgiveness.
Death is not fearful. I'm afraid of the fact dignity of one soul is violated and not respected.


I've been down for a whole since, but thanks to my kindest friends and beautiful things, I've calmed down and I'm feeling better little by little.
Thank you so much.





Saturday, November 14, 2015

Prayers for Paris and Beirut

My prayers for victims and their families of Paris and Beirut terrorist attacks.

"Replace fear-motivated behavior with love-motivated behavior."
- Deepak Chopra

I really wish we all could learn a bit more and become wiser.



パリとベイルートのテロ攻撃の被害者たちとその家族の方々へ祈りを。

『恐れが動機となった行動を、愛が動機となった行動へ変えていきなさい』
― ディーパック・チョプラ

私たちがもう少し学んで、少し賢くなれたらどんなにいいだろう。




Sunday, November 08, 2015

Meeting a Goddess of the ocean

雨の日曜日。

今日は偶然なのですが、私がマッコウクジラとのドキュメンタリーを観て以来、憧れている水中表現家の二木あいさんのフリートークショーを観に行くことができました。
ダイバーズウォッチを造っているBlancpainのイベントとして、大丸心斎橋店にて行われたものでした。20分ほどの短いショーでしたが、仕事の合間に行けそうだったので、いそいそと。

Ai Futaki
(A photo is from Blancpain page)

トークショーが始まる前に、特設ブースのところで立っていたら、なんと あいさんがスタッフの方々と一緒にふらっと歩いていて、観覧に来たお友達の方々とお話をされておられました。
ヒールを履いておられましたが、とっても小柄で… (私が大きいだけかもしれませんが)。

トークショーであいさんは、写真やビデオをスライドで見せて下さりながら、水中世界のことや人間の可能性のことなど、ゆっくりと丁寧な言葉でお話しになっておられました。
以前TVで観たことのある写真や映像も、あいさんの説明や言葉を生で聴きながら観ていると、もう美しくてやさしくて、涙が溢れそうになりました。
当然、そんな明るい場所で泣いたりできないので、必死でこらえましたが、あいさんの海への愛、生きるもの全てへのやさしいまなざしが本当に綺麗で、今日ここに来れてよかったと思いました。

Ai Futaki
(A photo is from Internet)

水中では、音は地上の約4倍の速さで伝わるので、海に住む生き物たちを怖がらせたりしないように、呼吸音の出る水中タンクを背負わずに素潜りで活動をするあいさん。
水中生物たちが敏感なのは音だけではなく、こちらの気持ちも瞬時に感じ取り、警戒したり逃げたり攻撃したりするのだそうです。
だからあいさんは、『彼らのお家にお邪魔している』時は、できるだけ雑念は横に置いておいて、あたかも自分もずっと前から同じ海に居たかのようにふるまうのだそうです。
人間は20~30%の酸素を脳で使っているから、雑念に酸素を使わないで済むように、水中では自分の考えはBGMのように聞き流して、そこに『考え』はあるけれどスポットライトは当てないんだそうです。
なるほど…。それって瞑想の時に使えばいいのですねと自分で勝手に納得していました。

あいさんは、水中世界と人間とのつながりを伝えるために、様々な角度から活動を行われています。そうすれば、何かのきっかけで知ってもらえる機会が増えるからなんだ、と。
とても共感しました。
以前ダンサーの菅原小春さんが、ドキュメンタリーで同じことを仰っていました。彼女はダンスが誰かの引き立て役になるという認識を覆したいのだと言います。だから彼女は時にモデルをやったり、CMに出たりもして、そうやって誰かの心にひっかかって、自分がダンサーなんだと知ってもらえたら、自分を通じて『ダンス』をもっと知ってもらえる。興味を持ってもらえる、と。
私もピラティスにもっと興味を持ってもらいたいから、今はスパイス魔女の活動にも絡めたりして、もっともっと幅広く活動していくためにいろいろと考えることが多いです。

Ai Futaki
(A photo is from Internet)

ギネス記録まで持っておられるあいさんですが、何も自分が特別な身体に生まれたから記録をつくれたんじゃないんだ、と仰っていました。やろうと思えば誰でも水中世界に入っていけるんだ、と。
『できない』と可能性に蓋をしたらそれまで。
それは素潜りだけではなくて、全てのことに通じるマインドだと思います。

トークショーが終わって、あいさんがステージから去ってしまって、『ああ、お写真を一緒に撮れたら記念になったんだけど…』とミーハーなことを考えていたら、ブースの裏にあいさんがご友人の方々とお話をされておられました。
勇気を出してスタッフの方にお願いして写真を撮ってもらいました。
感激しすぎてまたまた泣きそうだったので、顔が真っ赤な私。そして遠慮して近くに寄れずなんだか離れてしまった変な構図の写真…。
気を取り直してもう一枚撮って頂いたのですが、残念ながらピントがずれていました。
でも、やっぱり最初に撮ってもらった時の顔が、私のあいさんに対する憧れの表情なんだと思います。

あいさんはヨガや瞑想をされており、腹式呼吸で横隔膜をとても大きくコントロールすることができます。
私がピラティスで行うのは胸式ラテラル呼吸なので、腹式呼吸も練習するものの、まだまだあいさんのように大きな動きには到底及ばないので、呼吸のことを少しお伺いしたら、さくっとアドバイスまで下さって、本当に気さくな方だなぁと、感激し通しでした。
あいさんがご自分から手を差し出して握手をして下さったら、ヒヤリとした手で、まるで彼女がたった今水中からやって来たかのように思ってしまいました。
『目に見えないからと言って、その世界が存在しないわけではない』というあいさんの言葉が胸に響きました。
神秘的な存在です。

あいさんの、明るい笑顔が目に焼き付いて、午後も楽しくお仕事ができました。
あいさん、そしてスタッフの方々に感謝です。
ありがとうございました。

Ai and I (almost crying with joy)

A Rainy Sunday.

It was a total coincidence, but today I was able to go to a free live talk show of a breath-hold diver Ai Futaki, who I respect since I saw her documentary program about sperm whales.

The show was hosted by Blancpain at Daimaru Shinsaibashi in Osaka, and it was held as a part of Brancpain's Ocean Commitment activities. The show was only about 20 minutes, and I could go in between works.

Ai Futaki
(A photo is from Internet)

Just before the show starts, when I was waiting around the special site, Ai, herself was casually walking around with few staffs and talking with her friends who came to see her show.
She was wearing heels, but she was a lot tinier than I thought she would be... though I might be big.

During the show, Ai was showing her photos and videos and talked about the underwater world and possibility of human-nature. She talked slowly and clearly for everyone to be able to follow her.
There were several photos and videos I've seen before on TV, but watching them again, hearing Ai's voice was a totally different experience. Those visual arts were so beautiful and tender and I was almost cried.
Of course, I couldn't allow myself to sob at a blight place like that, so I held my tears. However, Ai's love to ocean and all the living things were so pure and beautiful. I was so blessed to be able to come.


Under the water, sound travels four times faster than it is on the ground. So, Ai who tries not to scare the creatures living in the ocean as much as she can, decided to leave oxygen tanks behind and chose to do breath-hold diving.
The creatures under the water not only sense sounds quickly, but emotions of the other creatures in the water. And they take alarm, swim away, or attack the stranger.
So when Ai "visits their home", she pretends she sets her thoughts on the side and pretends as if she's been there with them for a long time.
Human uses 20 to 30 percents of oxygen for our brains, so she saves extra oxygen by taking her own thoughts as a background music and never illuminate them a spotlight.
I was so convinced and it made a lot of sense to me. I thought I could use this method when I try meditation next time...

Ai does many different things to spread her ideas of connection between ocean and human to as many people as she can. By using different expressions, more people can have chances to know her idea and activity and realize something through her.
I completely agree with her style.
When I saw a documentary of a dancer Koharu Sugawara before, she was sharing the same idea with Ai. Koharu is a dancer, and she claims that she is not a shadow dancer. She sometimes work as a model and does TV commercials. That is because she wants more people to be curious about dance through her.
I want more people to be interested in doing Pilates, so recently I did lesson as a part of my spice witch activity. I've been thinking about how to spread my Pilates world a lot.


Ai has a Guiness World Record, but she says she's not born with a special physical ability to be able to achieve that record. She says anyone can be in the part of underwater world.
If you limit yourself by believing "I can't", that's the end of your possibility, she says.
This philosophy is for everything, I think.

After the show, Ai left the podium, and I was thinking only if I could take a photo with her would be wonderful like a proper lowbrow. Then I found her behind the special site, talking with her friends.
So I pulled myself together and encouraged myself to ask her to take a photo with me.
I was so happy that my face went all red. And also I was too shy to get closer to her, so the photo turned out to be in a strange composition...
So I asked another one, but this one was out of focus.
Anyways, the first take shows my excitement to Ai a lot.

Ai does Yoga and meditation, and she can contorol her diaphragm a lot by abdominal breathing. when I do Pilates, I do costal lateral breathing. I practice abdominal breathing, but I'm no way near to Ai's breathing skill. So I asked about breathing, she gave me a small advice and I was so touched by her kindness.
She held out her hand by herself to shake hands with me. Her hand was cool and it made me think as if she was just came out of water...
"Just because you can't see it, doesn't meant it doesn't exist. " Ai's words were so strong.
Ai is a mysterious being.

Her blight smile was in my mind and I could work energetically in the afternoon.
Thank you so much Ai, and the event team!

A second take.

Thursday, November 05, 2015

First, feel.

以前から気になっていた薬膳カフェへ。


私は小さい時からお料理とお料理を食べることに関心が強く、おそらく育ちざかりの子供を3人抱える母が、安全と節約の両方の理由でお菓子を手作りしてくれていたこともあって、特にお菓子を作ることは好きでした。
もともと敏感な体質なのかもしれませんが、自分で料理を始めると、より『作られた』人工的な味に反応してしまい、どうしても美味しいと感じられず、主観でしかありませんが自分が心地よく感じる味を探し続けているような気がします。
食べることって、考え始めるとキリがないです。

この世界には様々な食養法がありますが、私は絶対的にこれと決めて信望しているものは無く、ただ旬のものを頂くこと、そして今住んでいる場所にできるだけ近いところで採れたものを選ぶ(身土不二)、そしてお腹が空いてなければ無理に3食食べないの3つを心がけています。
当然3つ目は一番難しいのですが…。


私はアートを生きることすべての中に見出し、身体と魂のコントロールという哲学に惹かれてピラティスを学び、現在はアーティスト兼ピラティス指導者でありますが、ホリスティックな観点で運動指導をしたいという思いから、東洋医学、アーユルヴェーダと勉強を続けています。
実は、薬膳には昔から興味がありました。

茶道の教室を持つ大伯母が精進料理を作ることもあり、何冊か本も読んだことがあるのですが、その当時は今ほど健康志向の世の中でもなく、インターネットも普及しておらず、頼りになるのは本だけ。生薬なども手に入りにくく、また薬膳を理解する私自身の知識の基盤も脆弱でありました。
そして名前からは形も味も想像がつかない生薬たちは、やたらに高いし、それらを揃えたところで使いこなせる自信も無く、薬膳という大海の中に、一歩を踏み込めずにいました。
今は健康志向の世の中で、美容業界でも漢方薬でスキンケアをすることを勧めたり、韓国や台湾の薬膳ツアーも人気。そんな折に、良く通りかかる道にさりげなくオープンしたお店。
それが、Naokoさんのお店 昌朋(しょうほう)でした。


ちょうど時間があった午後、お茶だけでもと思って入ってみました。
日の光が優しく差し込む店内は明るくてきれいで、生薬や薬膳酒が所狭しと並んでいて、私の心を鷲掴みでした。
たくさんあるケーキの中から、真っ先に気になっていた薔薇のシフォンケーキを選び、漢方茶は桂皮と生姜にしました。

Naokoさんに一言お声を掛けてから店内の写真を撮ったり、テーブルの上に置いてある東洋医学や薬膳の面白そうな本を手に取ってみたり、興奮する心を抑えるのに必死でした。

Rose chiffon with rose gelee sauce

しばらくすると、ケーキとお茶が運ばれてきました。
まず薔薇のシフォンケーキの美味しいこと。ふわっとしていますがしっとりで、薔薇の花弁がきちんと香ります。そしてジュレのソースもまた程よい甘味があって、食べるごとに幸せな気分に満たされていきました。
桂皮と生姜のお茶には、素焚糖というサトウキビから作られたお砂糖を少し入れて下さっているとのことで、こちらもしっかりとスパイス(生薬とお呼びするべきでしょうか?)の味を感じられながらも苦みや変なエグ味も無く、身体がほかほかとあたたまる美味しいお茶でした。

Naoko, helping one of the customers to choose tea.

Naokoさんは、お肌のきめが細かく光り輝くような艶をお持ちの美人さん。
普段は人見知りの私ですが、興味のあることにはどんどん向かう性分なので、初対面のNaokoさんを質問攻めにしてしまいました。

Naokoさんが、『それが身体に良いと言われたからといって、食べすぎないことを必ずお客様には伝えています。』と仰っていましたが、とても共感しました。
私もピラティス・トレーナーという仕事上、食事のことをお客様に訊かれることが多いです。
トレーナーという仕事を始めようと決めたと同時に、私がもともと興味のあった食のことをホリスティックな観点からきちんと学ぼうと思ったのも、自分の興味だけで終わらせずに仕事に活かせるからだというのも理由の一つでした。
私のピラティスセッションでは、お客様の顔や身体の色、呼吸や不調を見て、その時に合ったレッスンを提供しています。お客様の身体と心の状態に応じて、何をするかは、その時々で変わるのです。
ピラティスをしたら、『○○が治りますか?』とか『痩せますか?』とか、よく訊かれます。NOとは言いませんが、結果の出る速さには個人差があるものであり、それらはあくまで結果でしかないということです。プロセスにはもっと多くの恵みがあるのですが、お客様というのはそこにあまり興味が無い方がほとんどです。それを否定しているというわけではなく、ただそういう方が多いのです。

Naokoさんのお店に来るお客様は『漢方茶、薬膳=くすり』だと思っておられる方がほとんどのようで、メニューの中から注文をする際に、『こういう症状が出ているんですが、何を食べたら治りますか?』とNaokoさんに相談をされるそうです。
運動も、薬膳も、『これさえやれば治る!』という絶対の治療薬ではないし、ピラティス・トレーナーも薬膳シェフも、医者ではないのです。
ただ、自分に合ったものを見つけて、それをコツコツと続ければいい。
身体は少しずつしか変わらないから、長い目で見てあげなくてはいけない。
そのためには、まずはほんの些細な変化を自分で感じて判断すること。
他人の意見は大切ですが、それを第一の判断基準にしないこと。

Naokoさんには初めてお会いしたのに、身体やマインドに対する意見が同じで、とても嬉しくなりました。
ピラティスにも興味を持たれているNaokoさん。
ご一緒に何か面白いことができたらなぁ、なんて私一人でちょっと妄想したりしています。



I went to a medical cooking place I'd been wanted to go.

菊花の薬膳酒(chrysanthemum liquor)

I have a great interest in cooking and eating since I was little. My mother, tried to feed her three kids, who have a sound appetite, with good and safe food as economical as she could. So naturally, I became to like cooking and especially baking.
Probably I'm constitutionally sensitive on chemical additive and artificial seasoning, but more I cook by myself, less I can't cope with those manipulated tastes. So I've been trying to find the taste my body and soul feel fine on. It's totally my personal opinion and I never wish to be critical on the artificially processed food.
There is no answer for a thought on eating.

So many diets in this world today, but I have nothing I believe in or religiously stick to. I just try to eat food in season as much as possible, and choose ingredients brought from the place as closest as I live now. And I try not to eat when I'm not hungry. Those three things are the rules I try to follow.
Of course the third one is the most difficult I know...


I find art in everyday life and I was attracted by a philosophy of Pilates, a control of body and mind, so I learnt Pilates and became a Pilates instructor. As I wish to teach how to find a balance between our body and mind by using a holistic point of view,  I've been studying Oriental medicine and Ayurveda.
I've been interested in medical cooking for a long time.
My great-aunt who has her own tea ceremony class does Shojin ryori (a vegetarian dish served in Japanese Zen temples), so I read few books about medical cooking, but the time wasn't so health conscious compare to today and there was no internet. I was only relying on books I could find. The herbal medicines are so hard to get and also my basic knowledge to understand the methods of medical cooking was so weak at that time. 
The herbal medicines, I couldn't imagine how they look nor taste from the names and also they were very expensive. And of course even if I collected all those medicines, I had no confident to make the most of them. So I was hesitated to put myself into the huge ocean of medical cooking.
Now the time is heavily health-conscious and even beauty industry has started to recommend herbal medicines as one of the skincare methods. Japanese ladies love going to Korea and Taiwan to try medical cooking dishes.
It was a total coincidence I passed by the place Naoko runs with her mom, SHOUHOU.

陳皮茶(Chenpi tea)

I had few hours I could spent for tea, so I went in.
The place was blight with sunlight and clean. Windowsills and walls were filled with bottles of medical herbs and liquors. I was instantly attracted by the place.
Cakes were all tempting, but I chose rose chiffon which I was curious the most, and cinnamon and ginger tea.

I asked Naoko if I could take photos, and she smiled and said it's totally fine. I took few photos and flicked through the books of Oriental medicine and medical cooking on the table. I was so excited.

Morning rice porridge with medical herbs. 
After a while, the cake and tea were served.
The rose chiffon was beautiful. It was fluffy and soft, but the rose scents properly filled me up. Gelee sauce wasn't too sweet. A bite after bite, my soul was filled up with happiness.
Cinnamon and ginger tea was rightly sweetened with Sudakitou, which is a type of cane sugar. So I could taste spiciness of the spices (or should I be saying medical herbs?), but no bitterness at all and the tea warmed up my body.


Naoko is a beautiful girl with fair and fine porcelain skin.
Normally I'm afraid of talking to a stranger, but when I'm interested in something, I can. So even though we met for the first time, I made so many questions to her.

I completely agreed with Naoko's idea that even if the herbal medicine is good for your health, you shouldn't take more than you need.
As I'm a Pilates trainer, many customers ask me about diet. As soon as I decided to become a trainer, I started to learn about food and diet, which I'd been always interested in, from a holistic point of view. So I could know more about diet and nutrition not only as my interest, but also as a part of my skills for my work.
In my Pilates personal session, I see my customer's complexion (both face and body), breathing and condition and decide what is the best for him/her to do during the session. What I suggest changes each time based on my customer's body and mind condition.
I'm often asked by my customers if they can fix certain parts of their body pains or if they could loose weights by doing Pilates. I won't say NO, but those things are mare results and there are far more great things during the process to get that results. However, most of the customers don't care about the process. I'm not denying this fact, but I'm just saying they are like that.

Medical cooking method pound cake.

The customers who come to Naoko's cafe, most of them believe that Chinese herb medicine are "medicine". So they ask Naoko what to drink when they make their orders. "I have this pain or symptom at the moment, so tell me which herbal medicine will cure my condition?"
Neither exercise nor food are absolute cure, and neither a Pilates trainer nor a medical cooking chef are doctors at all.
The best way to solve your pain-in-the-neck is to find what agrees with your life style and carry on with it.
Our body changes very slowly...little by little, so we have to be patient.
We have to feel a tiny change and decide by ourselves.
Other people's opinions are important evaluation criteria, but never the principal.

I was so happy as Naoko and I share the same opinion about body and mind even though we met for each other for the first time.
She is also interested in Pilates.
I'd love to do something with her in future...

I'm enjoying Chenpi tea at home.


Sunday, November 01, 2015

Halloween Night


去年はタイミングが合わずに参加できなかった大阪のハロウィン。
ハロウィンやその仮装の風習については、The Three Flying Witchesのページにて少し書いていますが、学術的な観点に置いて私は専門家ではありませんので参考程度にどうぞ。

さて、今年はちょうど31日が週末ということもあり、仕事終わりに参加してまいりました。
ヘアメイクは、私が絶対的信頼を置くLotさん。

TED? No, DEAD!

Lot owner Mr. Haze

Brilliant team Lot


今年も吸血鬼?と頭を悩ませていたところ、友人たちに『一緒にキャット・ウーマンになろう!』と誘われて、そのままキャット・ウーマンに。
蓋を開けてみたら、友人たちは『猫女』。私はミシェル・ファイファーのイメージでしたが…。ミシェルのような透ける肌も長いブロンドの髪もありませんので、私なりのキャット・ウーマン。
短く硬い私の髪を素敵に猫耳にして頂いて、感謝。

Cat Woman after a battle.






2年ぶりのハロウィン。
楽しかったです。







I couldn't go to last year's Halloween event in Osaka because of my work schedule.
I wrote little about Halloween history and reasons behind the dressing up custom on The Three Flying Witches page. (In Japanese, sorry about that.) I'm not a specialist of Halloween history, so please read it as one of the references.

This year, 31st of October was Saturday, so I went to an event after work.
Hair and makeup was done by reliable team Lot.













A REAL officer and a FAKE one...

When I was thinking what should I do for this year's Halloween, one of my friends asked me if I wanted to do a Cat Woman with her. So I forgot a vampire idea and went for a Cat Woman.
However, my friends had makeup of "CATS" and I was trying to be like Michelle Pfeiffer... Though I had no fair skin or long blond hair like her, I did my version of Cat Woman.
My hair is short and strong, but my amazing stylist did a great job and gave me cat ears.





It was the first time in 2 year, I enjoyed Halloween in Osaka a lot.
Thanks to my friends and stylists!