Friday, February 17, 2012

ginger

念願のジンジャー・ヘア。
そしてサイド刈上げ。

ボウイがアルバム『LOW』でやってた髪型がイメージ、かもね。




for your reference
ご参考までに


Ginger hair has been my dearest wish for a long time.
I also let the sides shaved.

I was maybe inspired by the style of Bowie in LOW album.

Monday, February 06, 2012

Eiko

先月、石岡瑛子さんが73歳で他界された。
彼女は挑戦し続けることを止めないアーティストで、私はとても好きだった。
石岡さんの作品に対する終わりなき努力を、いつも尊敬していた。

石岡さんは著書の『私DESIGN』で、クリシェが嫌いなこと、そして自分のデザインをチェックする時はマントラのように『時代を超越していること』、『独自のものであること』、『革命的であること』の3つを唱えるのだと書いている。
石岡さんのデザインには様々な感情のエッセンスがあった。
石岡さんのデザインは時として観客にとって“親切でない(解り易くない)”ものであったが、一度目にしたら、忘れられない何かがあった。
私はそれこそ石岡さんのデザインのすごさだと思う。

もう、石岡さんの作品が見れないのだと思うと、とても悲しい。
ご冥福をお祈りします。今頃は天国で巨匠たちとのコラボレーションを楽しまれていることを願います。

石岡さんの訃報を伝える記事(英文):
なぜ日本のメディアでは大きく報じなかったのか、疑問です。


Eiko didn't like having red around her, but used it a lot in design as a key colour.
石岡さんは身の回りに赤を置くのが嫌いだったそうですが、デザインではキー・カラーとして頻繁に使っていました。


Last month, Eiko Ishioka died at 73.
She was one of my most favourite artists who never stop challenging.
I always admired her never-ending efforts towards works.

In her essay I DESIGN,  she is saying that she hates cliché and chants three words "Timeless", "Originality", "Revolutionary" like mantra when she checks her own designs.
Eiko's designs had an essence of emotions. They were so strong and sometimes not "kind" to the audiences, but had unforgettable something.
I think that is exactly the great thing about Eiko's design.

I'm so sad that I will never be able to see her new works again.
I pray her soul in rest in peace. I wish she's enjoying collaboration with all the great masters in heaven now.


Obituary